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1971年フランス、ノルマンディー生まれ。15歳から製菓を学び、1990年から7年間はコンパニヨン・デュ・ドゥヴォワールとして数々の名店でキャリアを積み、その後はル・コルドン・ブルーのテクニカルディレクターとして活躍した後、2007年にショコラティエ部門でM.O.F(フランス国家最優秀職人章)※を取得。2012年には両親の故郷であるブルターニュのヴィットレにショコラトリー「ブルーノ ルデルフ」をオープンし現在はフランスで7店舗を展開。
※M.O.Fとは
MEILLEUR OUVRIER DE FRANCE
(フランス国家最優秀職人章)
フランスの伝統的職業において、3年に一度開催される、厳選なるコンクールで選び抜かれた最も優秀な職人に与えられる国家称号。フランス大統領の名において、M.O.Fのメダルが授与され、トリコロールカラーの襟のコックコートの着用が認められる最高の名誉である。
※フランス東部
ブソール市にある同氏のブティック
https://www.azouz.com/-
● ショコラトリー・パティスリー
「ミカエル・アズーズ」オーナー
● 1989年、第一回クープ・ド・モンド
洋菓子世界チャンピオン
● Coupe du Monde de la patisserie *1
● ルレ・デセール名誉会員 *2
● フランス料理アカデミー会員*1クープ・ド・モンド(Coupe du Monde de la patisserie)とは
1989年から2年に1度フランスで開催される、世界トップレベルのパティシエたちがその技術を競う、洋菓子の世界大会。*2ルレ・デセールとは
世界のトップパティシエ」集団とも呼ばれ、1981年にフランス・パリに創立された、菓子職人のための国際的協会。フランス国家最高職人MOF取得者や洋菓子世界チャンピオンなど、輝かしい経歴をもつ80名あまりのショコラティエやパティシエがメンバーとして名を連ねている。
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ル・コルドン・ブルーは、フランス・パリで創立された125年以上の伝統を持つフランス料理・製菓学校です。1895年の創立以来、フランスの料理技術を伝える文化大使として高い評価を受けています。校名の「コルドン・ブルー」は”ブルーのリボン”を意味し、16世紀のフランス王アンリ三世聖霊騎士団に由来します。また、オードリー・ヘプバーン主演の映画「麗しのサブリナ」の舞台になったことでも知られています。
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フランソワ・デュッセ社はフランスプロヴァンスを代表するチョコレートの老舗です。フランソワ・デュッセは1872年から代々続く菓子屋の家系に生まれ、1962年にチョコレート作りをはじめました。厳選された素材を使用し、一粒一粒丁寧に作り上げている技術と品質が高く評価されています。
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「Today is a good day with chocolate!」をコンセプトに無限に広がるチョコレートの魅力を探求するチョコレート専門店。2022年に神戸旧居留地に初の実店舗チョコレートショップ&カフェ「KOBECHOCO」をオープン。